高品質への挑戦｜株式会社アイザックパッケージ事業本部

“品質至上”を合言葉に、医薬品基準の管理水準を実現

医薬品業界との取引で鍛えた経験とノウハウを随所に。
品質管理技術・作業環境を構築しています。

外気が入らないようクローズドされた工場環境。
製品搬出や原料搬入のトラックゲートには二重シャッターを設けるなど防虫対策も万全です。

トラックの工場入退において、二重シャッターの間に待機スペースを設ける事で虫や塵などの侵入を防いでいます。

害虫の侵入要因とその拡散要因、並びに生息要因は、モニタリング等を通じ生体を把握し対策を定期的に講じています。
さらに、安全衛生活動による改善活動を実施しています。

ISOをはじめとする国際基準に準じた管理体制を整えています。
「お客様のラインを止めない」「不良品を絶対出さない」
設備の随所に画像検査装置を導入。幾重にもわたる厳しいチェックで、製品の信頼性を保っています。

組織力を高める体制の骨子として改善活動に活用。

ダンボールの印刷ズレや加工ミスを自動的に検出。医薬品や食品向けダンボールは小さなミスも許されません。高品質ダンボールのニーズに対応。

新規パッケージの開発や品質レベルの確認のために、ダンボール箱や包装貨物の圧縮強度を評価する試験機を導入。物流プロセスでの圧縮損傷や段積み時の変形などを未然に防止します。

【試験機】: 圧縮試験機（東洋精機）; 恒温恒湿機（ナガノ化学機械製作所）; 破裂試験機（テスター産業）; 罫線折り曲げ試験機（レンゴー）; 滑り角度試験機（日本T.M.C.）; 水分計（サンコウ電子研究所）; バーコード判定機（ムナゾウ）